杉板の外壁1(サイディング編)
2026/03/27
近代の一般的な外壁材
外壁材は一般的なものの代表でいえば、窯業系サイディング材だと思います。
窯業系サイディング
比較的に安価で、パターンやテクスチャーの豊富さ、厚み、価格帯にも豊富なバリエーションがある事です。
施工性や経済面、耐震性の面でも、優れています。
出隅のコーナー部には、窯業系の同質材もあります。
建築コストを安く済ます場合は、鋼板などを用いる場合もあります。
比較的に重厚な質感がある割に、耐震計算では、軽い材に分類されます。
留め方はサイディングの表面から直接打つ釘打ち工法と、サイディングの裏に金属性の指示金物用いて、引っ掛る工法の2種類があります。
金属系サイディング
ついで、金属系サイディングが建物に多用されています。
コストは、窯業系サイディングよりやや高めになる傾向があります。
窓やドア廻りなどは外壁の切断面の小口が出ない様にアングルなどの役物が用いられ保護します。
この部分の仕事量が多い事で、窯業系サイディングより、割高になる要因の一つです。
張った時には軽装で近代的な質感になります。耐震性の面では軽く丈夫であるため最も優れた材と言えます。
窯業系と金属系のサイディングの塗装の塗り替え時期は、ほぼ同じ周期で迎えます。
シーリングの劣化も同時期ですので、当然といえば、当然です。