ハーフビルドの工期について1
2026/08/09
DIYの工事期間について
2026年7月末で、契約していた工事が無事終了しました。
2026年のはじめから計画して約半年間費やしての完成です。
工事そのものは4~4.5か月で完成でした。
完成引き渡し時に、依頼者の施主から、ねぎらいの言葉でなく、痛烈な批判を言われました。
当社にも、言われる原因は確かにあると思いますが、施主からの痛烈な評価は、近年では珍しい事で驚きました。
ハーフビルドといっても、工期などの様に、期限内に工事を終わらせる必要のあるものがあります。
施主であってもタイムリミットが設けられているものです。
- 瑕疵保険の検査(基礎と躯体の2回)
- 完了検査、東電検査、水道局申請、浄化槽設置届など
- 足場などの架設の設営期限
- 後続工程のある場合(照明・住宅火災警報器・水栓・衛生器具などの設置が後の工事に控えている事)
現場には、管理者・監理者として最低週2~3回は通っていました。
各職工からも逐一進行状況をよく聞いていて、工事の進行状況や問題点は逐一把握していました。
当社が建設会社という立場であっても、建築士としての有資格者としての責務や業務は、多少過剰ではないかというところまで、行っていました。
その為、意外な反応でした。
施主要望によって、発生した不測の事態も協力できるところは、経済的にも、時間の許す限り協力し、問題点の大半は、当社で吸収しました。
工事増減額が発生した時点で、明確になり次第、その時点で逐次、報告もしました。
もともとクレームの少ない当社にとって、原因となる事を追求する事に慣れていませんでした。
批判発言の引き渡し日は、帰宅後、反省しっぱなしで朝午前4時まで眠れませんでした。
思い返せば、おもな原因は、工期にあると思います。
通常、着工から竣工まで、約4~5か月で完成です。
ハーフビルドであるので、施主参加の工事は、予定がみえない不透明さが内在します。
工期内にある程度、完成させたいという、強い施主要望もありました。
それを踏まえて、工程表は、ある程度の余裕をもって、考慮して作成して契約しました。
本来、プロでない施主工事は、休日を利用して、限定的な時間内になれない工事を行うので、工事の進捗は、プロが行うスピードは望めません。
おそらく、プロと比較して4~5倍ほどの時間が必要となります。
ですから、職人バッカの場合、ハーフビルド工事は完了検査が受けられる最低限で予め、建築確認申請を申告しておきます。